【FF11】最強短剣ぜんぶとったぞ!

FF11ネタが続きますが。

2006年のアトルガン時代くらいにFF11を始めたのですが、最初は黒魔道士で始めたのです。やっぱりファンタジー世界ですから魔法で敵を薙ぎ払うのがクールですし。

それで黒魔道士を快調にレベル上げしてたのですが、当時のFF11って魔法買うのも装備買うのにもギルが必要だったりでお金まじ重要でした。当時の初心者用の金策っていうと、街を出てすぐのところにたくさんいる蜂を倒してドロップする素材を売るっていうのが代表的だったんですね。

それで黒魔道士で杖で蜂を殴りまくって素材を取っていたわけですが、どうも調べてみるとシーフというジョブに敵のドロップが良くなるという特性がついているらしいのです。それでシーフのレベルをちょっと上げて蜂を狩ってみたのですが、もう黒魔道士で狩るのとは別次元の快適さだったんですよ。いちおうシーフは短剣アタッカージョブなので、黒魔道士で杖もってぶんなぐってるより遥かにさくさく蜂が狩れるんです。しかもドロップもいいという至れりつくせり。

そんなわけで来る日も来る日もシーフで蜂を狩っていて、気が付いたらすっかりシーフ大好きになっていて、それからずっとシーフをメインジョブとしてきました。


Lv75の時はシロッコククリっていう強い短剣を落とすモンスターが12時間以上間隔で風天候の時だけぽっぷするということで、ずーっと張り込み続けたりしました。このモンスターを何人もの人が取り合うのですから、今から考えるとこのゲームやばいんですが。それもよい思い出なのですが、そんな感じで僕の場合はシーフの装備にひたすら粘着しつづけるFF11だったのです。

ちなみにこのモンスターはHNMというけっこう強めな敵だったののですが、当時ソロ最強の赤魔道士のポイズンとかで毒状態にして、あとは毒のかけなおしをしつつ4時間くらい逃げつづけて毒で死ぬのを待つという、やっぱりちょっと頭おかしいやりかたで倒してました。



そして時は西暦2016年。当時はLv75キャップだったのですが、今はLv99+Itemレベル119という感じになっています。今のFF11ではRMEという武器群が頭ひとつぬけて強いです。


レリックウェポン
デュナミスというコンテンツで取れる素材を超大量に集めて作れる武器。Lv75時代はこれをやり続けて何年もかけて作る武器でした。

ミシックウェポン
アトルガンのコンテンツをコンプして、さらにコンテンツで取れるアレキサンドライトという素材を超大量に集めて作れる武器。Lv75時代は一般的なプレイヤーの懐事情だと集めるのに何十年もかかる計算だったので「アレキ終身刑」と呼ばれてました。

エンピリアンウェポン
アビセアエリアで取れる素材を集めて作る武器。この素材が競売では買えないうえに落とす敵がけっこう強かったので誰かにずーっと手伝ってもらわないと作れない武器でした。

イオニックウェポン
ギアスフェットのNMをすべて倒すと作れる武器。最近実装されたコンテンツですが、なかなか難易度が高いので上手い人を集めて攻略PTを組んで試行錯誤しながら攻略していかなければなりません。


これらの頭文字をとってRME+イオニックという感じで呼ばれているのですが、ついに短剣をコンプリートできました!


マンダウ(レリック)
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ヴァジュラ(ミシック)
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トゥワシュトラ(エンピリアン)
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エーネアス(イオニック)
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きたあああああああああああああああああ