セクハラを告発したり社会風刺を漫才に取り入れることの困難さ
なにかと話題の多い年末ですがいかがおすごしでしょうか。
セクハラ告発のはあちゅう氏 過去の「童貞」めぐる発言に批判相次ぎ謝罪 - ライブドアニュース
どうも世界ではこういうことになっているようで、なかなか大変だなぁって。
それはそれ、これはこれ。両方社会的な制裁を受ければいい。ザッツ・オール。「勇気ある告発」を支持することと、何もかも、人格まで含めて告発者を肯定することとは違う。行為と行為者は分けなければね。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年12月18日
おっしゃる通りですが、今の流れでは両者が完全に連動してしまっているんですがそれは。
あとウーマンラッシュアワーが社会的な漫才をテレビで披露したところこれはこれでいろいろ言われているみたいですねー。
芸人の政権批判芸を「タブーに切り込んだ!」「凄い!」とか騒ぐ馬鹿がいるけど、今の政府を批判して弾圧されたりした芸能人とかいるの?自由に批判できる社会での政権批判芸って、ただの安牌切りでしょwwwタブーでもなんでもないwww
— sin (@sin007777) 2017年12月19日
政権から攻撃されることはないでしょうが、現にこうして攻撃が始まっているんですがそれは。
まあ特にはあちゅうさんの件に関して、はあちゅう発言批判がセクハラ告発をトリガーとして始まってしまっているのがこの問題の難しさをよく表していて、人間誰でも欠点とかやましいことはあるから、こうやって批判されるのを恐れてみんな黙ってしまうんだよね。
それでもやっぱり勇気をもって発信した人はすごいですよ。