放浪する
いわゆるサブカルチャー的なクラスタから距離を取ろうと思った。まあ、けものフレンズが流行ったあたりでかなりついていけなくなっていたので決断すべきだったのかもしれない。
京アニ事件が起こった際の悠木碧さんのこのツイートを見た時、これはいよいよ僕には無理な世界になっていると感じた。
触れません。正直思う事沢山あります。でも誰かと共感して「悲しかったね」って終わりたくないんです。私の中で考えて、怒って、悲しんで、祈るべきことです。ここはそういう事を共有するべき場ではない。どんな人がどんな関係性で見ているか、わからないから。バカみたいに、楽しい事だけ、あえて。
— 悠木碧【公式】 (@staff_aoi) July 18, 2019
悠木碧さんを批判しているわけはない。ただクラスタ全体を包み込むこの空気感が無理だったのだ。
「肯定」の空気感。僕は「否定」も考えたい。
アディオス。と言ってもまあ、何が変わるわけではないのだが。