シンエヴァンゲリオンみてきた

エヴァの最後のやつを観てきた。


もともとあまり観にく気がなかったというか、ハッシュタグとかが落ち着てからゆっくり観ようと思っていた。でもいざ公開されてみると観た観たくて手が震えてくるみたいな感じになってしまったので、即行でチケットを買って観てきた。ちなみに公開直後だったけど平日昼はガラガラだったので、人ごみが嫌な人はここぞとばかりに有給を使って平日の昼にゆっくり観るのがいいかもしれない。


まあそれで感想とかを書きたい欲求もすごいのだけれど、観た直後に他人の感想を読むと、自分の感想との区別がつかなくなってしまってあまり良くないと思うのであまり書かないようにするし、しばらくは読まないようにする。夏くらいになったら色々読みあさるかもしれない。


僕がエヴァンゲリオンを見たのが中1くらいだったと思うので、それからずいぶん長い付き合いのアニメであり、ちょうどシンジ君たちと同世代だったというのもあって、人格的にもかなり影響を受けているアニメである。それの最終回ということで、正直なところ期待よりも不安の方が大きかった。


それでまあ観てきたわけだけど、あらゆる不安は取り越し苦労だった。ちゃんとエヴァンゲリオンとして終わってくれた。それだけでもう十分なのである。特にこの映画の一番最後のシーンは本当に良かった。
そして25年間もの間このクオリティを維持し続けた声優陣はすごいとしか言いようがない。


これでエヴァンゲリオンは思い出になったので、これはもうグッズを買い漁るしかないというところでまたお金が飛んでいきそうだ。